RealBarbie’s diary

リカちゃんというあだ名の私がリアルバービーに成長していく記録。

痛いオンナ

会社の先輩たちがみごとに痛いオンナたちで、

毎度のことだが今日もどん引いた。

ある便の責任者でもある男性客室乗務員Kさんを賞賛して、お客様方からお褒めの言葉をいただくことが多い。
「ねえ、あの男のスチュワーデスさんにお礼言っといてくれる?包容力すごいわよね」

「Kさんのサービスすっごく良かったよ!指名とかできないのかね?」
こんなこと聞いたら私だって、その人のサービスを受けたい気持ちになる。

ただ、その場では本人に接する時間がないため

私から感謝の気持ちとそのお客様からの声を届けることができない。

そこで、なんとか伝えられないかと考え、
Kさんと知り合いの50代の先輩(通称派手オンナ)に

私「Kさんってどんな方なんですか~?いつもお客様からグッドサービスって言われるんですよね~」
と話してみた。派手女の決まり文句は「おゲンキ?」だ。


先輩(派手女)はハワイで結婚して20年、離婚しで日本に出戻りだ。

出で立ちは派手。アメリカ人がよく付けている香水に、パステルカラーのネイル。
アイシャドーはオレンジで見た目はベテラン。

孫は3人で、娘は全身タトゥーだらけのTHEアジア顔。


すると

派手女「ああ、高野さんCAになりたいからお近づきになりたいのね。」

   「私は顔見知りなだけだけどね~」
と、なぜか上から目線。対等に話せない。


私「あれ?●●さんがハワイ時代のお友達だって聞いたって言っていたのですが?」
「2,3度顔見たことあるだけよ~」


派手女「そんなことしても印象悪くなるだけよ!(笑)」

私「いや、接客方法がただ気になっただけです」

「・・・」
(心の声:こいつ日本語ができないとかじゃなくて、人間性に問題があるからいい年して契約社員してるんだな、、)

私「そういえば聞きました?■■さんが辞めるみたいですう」


こういうおバハンと話が続かないことは少なくはないが
どうしても若い人(女の子)に上から目線で話をしてくる感じが
「痛い」奴だと思うのは私だけでしょうか?